WEBテストで落ちていませんか?② (言語)
今回はWEBテストについてです。
ここでは私の解き方を説明していきます。
経験談ではありますが、合う合わない、信じるか信じないかはご自身の判断でお願いします。
回答集なども出回っていたりするようですが、私は1度も使用したことはありません。
※テスト形式については触れずWEBテスト全般での解説になります。
〇実績
・メーカー・・・P社、M社、S社など
・受験社の8割程度合格
まずは言語についてです。
言語については個人的にですが、ほぼ解き終わることが出来ると思っています。
1.見えている問題をチェックする
2.問題を覚えた上で文章を読み進める
3.見えている問題が解ける段階で読むのを中断し解く
4.次に表示された問題をチェックする
5.最後まで読み進める
6.残りの問題を文章を確認しながら解く
文章問題については上記のような方法で解いていました。
また、わからない問題は悩みすぎず、画面下に表示される経過時間を確認し、感で回答し、次に進みましょう。
この方法で解き終わるもしくは1、2問残る程度なら十分です。
読むスピードは、普段の読書より少し早いくらいを意識しましょう。
2と5で読む時は内容がなんとなく理解でき、6で解く問題の解答がどのあたりに書かれていたか思い出せる程度が望ましいでしょう。
次回は非言語について書きます。
就活のうわさ・情報に惑わされないで
webテストについての前に1つ重要なことがあるので知っておいてください。
ネットには様々なうわさや情報があります。
それを鵜呑みにしていませんか?
ネットだけではなく、大学のキャリアセンターなどから就活アドバイスをいただいた時にも言えることです。
人が評価するものに正解はありません。
ESはこのように書くべきだ、面接はこのように話すべきだなどたくさんのアドバイスがあります。
しかし、それを参考にすれば、必ず受かる訳ではありません。
それを参考に書かれたESはどれも似たものになり、採用担当からするとつまらなく感じるかもしれません。
もちろん、参考にする価値のある情報も中にはたくさんあります。
もちろん、このブログについてもそうです。
自分がその通りだと感じたことについては参考にし、そう思わないものはスルーしていただいてもかまいません。
大切なのは、自分は何を参考にすべきか、自分の頭で考えて就職活動を行うことです。
WEBテストで落ちていませんか?①
まずはWEBテストについてです。
国語・数学・英語・性格・構造理解などの試験があり、テストの種類によっても内容が異なります。
この時期だと既に受けたことがある方が多いのではないでしょうか。
①ではWebテストについての考え方を、②ではWebテストを採用しているほとんどの企業で受けることになる、国語・数学・性格についてアドバイスさせていただきます。
ESとWebテストが同時に選考される場合、どちらが原因で落ちているかわかりませんよね?
しかし、Webテストの点数で落とされるのはもったいなくないですか?
勉強すれば、通るはずのテストです。
受かる点数をとれるようにさえなれば、落ちた際、ESに問題があることなど、改善点が見えてくることにもつながります。
私の経験では解き終わることよりも1問1問正確に解くことが重要だと感じました。
もちろん解くスピードが遅すぎてはいけませんが、5問程度なら間に合わなくて適当に回答しなくても合格できます。
もしかすると、適当に回答することが正解率を下げるなど、マイナスに働く可能性もあるかもしれません。
②では、教科ごとに私の解き方や、勉強方法など解説します。
就職活動の調子はいかがでしょうか?
2019年卒の皆さん、就職活動の調子はいかがでしょうか?
私は中堅私立大学の文系学部に通う現4回生の大学生です。
そろそろだいたいの企業の一時エントリーが終わる頃ではないでしょうか?
このブログでは私が体験・感じたことを中心に書いていきます。
少しでも就活に困っている方の役に立てればいいなと思っています。
相談なども受け付けています。
次回からはESやWebテスト、面接など選考過程で見られていること、大切なことを経験から解説していきます。